第3回中山4日 4歳未勝利(混) D1800M・良 R:1.48.5
着順 | 枠番 | 馬番 | 記号 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 体重増減 | 厩舎 | 賞金 |
1 |
F |
H |
外 父 市 |
タイキスティング |
牡4・55 |
横山典 |
1.56.1 |
ー |
508初 |
土田 |
510 |
◆ レース評 ◆
好スタートからレース中盤は好位置をキープ。4コーナー2番手外目を追走し直線へ、ゴール前できっちり
差しきり素質の高さを実証した。これからが楽しみな1頭。
◆ 次走評 ◆
馬体から見うけるところ血統通りのD向き、D1800M位なら500万条件でも好勝負が期待できる。
第2回東京1日 4歳500万下(特指) D1600M・重 R:1.34.5
着順 | 枠番 | 馬番 | 記号 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 体重増減 | 厩舎 | 賞金 |
1 |
E |
F |
父 父抽 父 市 |
ハセノバクシンオー |
牡4・55 |
蛯 名 |
1.38.0 |
ー |
522-6 |
二ノ宮 |
700 280 180 110 70 |
◆ レース評 ◆
出遅れがたたり前半に脚を使いすぎて直線もらしさを欠く。しかし2着に入るところなどは素質の高い馬。
◆ 次走評 ◆
経験を積むことでゲート発進が上手くなれば、このクラスでは実力上位。次走は買い!!
第2回東京8日 4歳500万下(混)(特指) D1600M・良 R:1.34.5
着順 | 枠番 | 馬番 | 記号 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 体重増減 | 厩舎 | 賞金 |
1 2 3 4 5 |
B G C E @ |
B L D H @ |
市 外 |
レオベンチャー オレゴンガール タイキスティング マイネルラッシュ アグネスアラシ |
牡4・55 牝4・53 牡4・55 牡4・52 牡4・55 |
柴田善 菊沢徳 横山典 菊池憲 蛯 名 |
1.38.5 1.38.6 1.38.6 1.38.8 1.38.8 |
ー 0.5 鼻 1 鼻 |
478+4 460±0 506-2 420±0 456+10 |
池上 鈴木 土田 内藤 河野 |
700 280 180 110 70 |
◆ レース評 ◆
前走に引き続き出遅れた。しかし直線での豪脚には恐れ入った。このクラスでは素質上位を実証。
◆ 次走評 ◆
出遅れさえなければ素質上位なだけにゲート経験を多く積みたいところ。次走は買い!!
第3回東京7日 4歳500万下(混)(特指) D1600M・稍 R:1.34.5
着順 | 枠番 | 馬番 | 記号 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 体重増減 | 厩舎 | 賞金 |
1 2 3 4 5 |
D B E B @ |
G C I D @ |
市 外 |
エーピーライジン アグネスアラシ コバノファイター タイキスティング ティエッチマンボ |
牡4・55 牡4・55 牡4・55 牡4・55 牝4・53 |
後藤 蛯名 吉永 岡部 田中勝 |
1.37.6 1:37.8 1:38.4 1.38.4 1:38.5 |
ー 1.25 3.5 ハナ 首 |
488-2 460+4 452-2 504-2 444+4 |
藤原 河野 伊藤 土田 宗像 |
700 280 180 110 70 |
◆ レース評 ◆
3度目の正直でゲートはすんなり出れた。3,4コーナーではほぼ思い通りの競馬ができた。直線では
あの末脚が影を潜め、外から差され3着とハナ差の4着。今回は完敗!
◆ 次走評 ◆
ここで一息。気性がまだ幼いために、競馬を嫌がっている様に見える。もう少し精神面で大人になれば、
このクラスでは能力上位なだけにすんなりか。
第5回東京8日 4歳上500万下(指定)(別定) D1600M・重 R:1.34.5
着順 | 枠番 | 馬番 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 体重増減 | 厩舎 | 賞金 |
1 2 3 4 5 |
C E B D E |
D H B F G |
タイキスティング グランデュック タカノプリンシパル ロードセレナード ロンリーブル |
牡4・55 牡4・55 牡5・57 牡4・55 牡5・57 |
横山典 松永 飯田 田中勝 柴田善 |
1.39.6 1.40.5 1.40.6 1.40.8 1.40.9 |
- 5 0.5 1.25 0.5 |
514+10 428-10 518-4 448-2 516+10 |
土田 山本 飯田 高市 清水 |
750 300 190 110 75 |
◆ レース評 ◆
一馬身の出遅れも、出てからは馬なりのまま先団にとりつく。4コーナーで2番手追走し直線を向いてからは
突き放す一方で2着に5馬身差の快勝。力の差を見せつけた。
◆ 次走評 ◆
ゲートさえ5分に出れれば上のクラスでも十分通用しそう。
第6回東京5日 4歳上900万下 (特指)(別定) D1600M・重 R:1.34.5
着順 | 枠番 | 馬番 |
記 号 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 体重増減 | 厩舎 | 賞金 |
1 2 3 4 5 : 8 |
D A F @ C : B |
I B M A F : E |
B 父 市 地B |
タマモアピール アルアラン ジョウノリーダー レオウインザー ブルーロビンソン : タイキスティング |
牡4・55 牡5・57 牡7・56 牡4・55 牡4・55 : 牡4・55 |
柴田善 本田 後藤 村田 安藤光 : 横山典 |
1.36.9 1.37.0 1.37.1 1.37.1 1.37.2 : 1.37.7 |
- 0.5 0.75 鼻 首 : 3.5 |
494+2 484-2 508-4 506+6 484+0 : 518+4 |
伊藤 昆 藤沢 田子 藤田 : 土田 |
1050 420 260 160 105 : 0 |
◆ レース評 ◆
スタート上々も、行き脚つかず後方での競馬。直線でも爆発的な差し脚は不発。見せ場は無かった。
◆ 次走評 ◆
レースを嫌がる素振りさえ見せなければ、素質は上位なだけに、次走は買いか?
第4回中山8日 銚子特別(3上500万下(指)(別定)) D1800M・良 R:1.48.5
着順 | 枠番 | 馬番 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 体重増減 | 厩舎 | 賞金 |
1 2 3 4 5 : 13 |
@ G C E D : A |
@ O G K I : C |
ケイアイミリオン バトルモード マイネルジール シンボリメンフィス スズアポロ : タイキスティング |
牡3・55 牡3・55 牡3・55 牡4・57 牡4・57 : セ4・57 |
郷原 柴田善 蛯名 岡部 菊沢 : 横山典 |
1.53.3 1.53.9 1.54.1 1.54.4 1.54.4 : 1.56.3 |
ー 3.5 1.25 2 ハナ : 10.75 |
494-6 470-6 486-2 494+6 484+2 : 526+8 |
秋山 高橋裕 田村 高橋義 沢 : 土田 |
1050 420 260 160 105 : 0 |
◆ レース評 ◆
レース以前にパドックであれだけちゃかついてしまえば、レースに集中できるはずがない。今日はパドック
で終わり。ゲートをすんなり出れたことは収穫。
◆ 次走評 ◆
もう少し落ち着きを見せなけれ好走は難しい。どう立て直せるかが鍵となる。底力はあるだけに、パドック
で落ち着いていれば買い!次走は1ヶ月後か?
第4回東京7日 3歳上500万下(別定) D2100M・良 R:2.07.02
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
記 号 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 体重増減 | 厩舎 | 賞金 |
1 2 3 4 5 |
D @ G E D |
E @ K G D |
外 |
タイキスティング サイバーシチー (外)オーバルオフィス スズアポロ フサイチストラトス |
セ4・57 牡3・55 牡4・57 牡4・57 牡3・55 |
横山典 村田 武豊 菊沢徳 柴田善 |
2.14.2 2.14.3 2.14.5 2.15.2 2.15.3 |
ー 0.5 1.25 4 0.5 |
520-6 480+0 464-4 486+2 478-2 |
土田 戸田 伊藤雄 沢 杉浦 |
750 300 190 110 75 |
◆ レース評 ◆
デビュー戦と同じように、無理無く2番手に。直線ではきっちり刺し切るところなどはこのクラスでは能力上位
だった。距離延長はプラス。スローな展開もむいた。
◆ 次走評 ◆
次走は1ヶ月後くらいか?今日くらいの落ち着いたレースが出来れば好レースが期待できる。もしかしたら
芝2000かもしれない?
第1回東京5日 初咲賞(4歳上1000万下(別定)) D2100M・良 R:2.05.09
着順 | 枠番 | 馬番 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 体重増減 | 厩舎 | 賞金 |
1 2 3 4 5 : 中止 |
G E E F C : G |
O J K M F : N |
サンエムマジック アグネスパートナー ロードセレナード カワキタマスラオ スリーファニー : タイキスティング |
牡5・57 牡6・56 牡5・57 牡7・56 牡6・56 : 牡5・57 |
武幸 蛯名 梶 伊藤 小林淳 : 横山典 |
2.14.0 2.14.0 2.14.1 2.14.3 2.14.3 : ー |
ー 首 首 1.25 頭 : ー |
502-10 514-6 464±0 494+2 490+6 : 508-12 |
栗・松田 栗・森 美・高市 美・大和田 美・佐々木亜 : 美・土田 |
1450 580 360 220 145 : 0 |
◆ レース評 ◆
スタートで立ち上がり騎手を振り落とし競争中止。パドックでの落ち着きからは考えられない結果となった。
もしかしてびっくりしたのか?
◆ 次走評 ◆
テンションの高ぶりは、騎手を背にするまでは無かった。少し大人になったか?ゲート練習を積めば
能力上位なだけに次走は買いか?
第4回東京4日 青嵐賞(4歳上1000万下(混・ハ)) 芝2400M・良 R:2.22.2 ホーリックス
着順 | 枠番 | 馬番 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 体重増減 | 厩舎 | 賞金 |
1 2 3 4 5 : 7 |
D A F @ B : F |
F A I @ B : J |
グランドミサイル ロッドシュナイダー エスパシオ ルポルタージュ カシマコンドル : タイキスティング |
牡4・53 牡4・54 セン7・54 牡4・55 牡4・55 : セン5・55 |
柴田善 菊沢徳 デザーモ 松永 蛯名 : 小林淳 |
2.27.1 2.27.1 2.27.4 2.27.6 2.27.7 : 2.28.0 |
ー 首 2 0.75 0.75 : 1.25 |
468-2 466-8 470+10 446-12 476-10 : 504-4 |
美・手塚 美・土田 美・後藤 栗・山本 美・畠山 : 美・土田 |
1450 580 360 220 145 : 0 |
◆ レース評 ◆
序盤は無理無く先行、道中少し走りづらいのか少しずつ後退。直線では好位置につけるも、最後は脚が
残っておらず7着での入線。走法からは芝向きではないと思われる。メンコを外してのレースに大人に
なったことを思わせた。
◆ 次走評 ◆
平地、障害どちらを選択するかは不明であるが、平地1000万ならそこそこ通用する。但しD戦なら。
気性はあてにならないが、少しずつ大人になっている。
第4回東京8日 4歳上1000万下(混合)(別定) 芝2000M・良 R:1.58.0 スペシャルウィーク
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
記 号 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 体重 増減 |
厩舎 | 賞金 |
1 2 3 4 5 : 12 |
G C @ D B : A |
L D @ G B : A |
B |
アグネススペシャル トーセンサンダー ゲンパチブライアン トーワトレジャー アグネスヴァーチ : タイキスティング |
牡5・56 牡5・57 牡5・57 牝5・55 牝5・55 : セン5・57 |
柄 崎 石崎隆 田中剛 蛯 名 北 村 : 小林淳 |
2.00.8 2.00.9 2.01.0 2.01.0 2.01.6 : 2.02.7 |
ー 0.75 首 ハナ 3.5 : 6.5 |
436-4 514+2 490-4 476+10 460+10 : 502-2 |
美・小島太 美・稗 田 美・加藤修 栗・橋 田 美・藤澤和 : 美・土 田 |
1050 420 260 160 105 : 0 |
◆ レース評 ◆
今までで1番の好スタートから道中は3番手を追走。ペースアップに今一つついていけずに直線では脚は
残っていなかった。やはり芝は走りずらそう。
◆ 次走評 ◆
ここで一旦放牧か。秋復帰は平地か障害かは不明であるが、平地ならD戦を選択した方が勝負
になりそう。相性の良い天皇賞ウィーク復帰か?
第2回新潟7日 麒麟山特別(3歳上1000下(混)(別)) D1800M・良 R:1.51.1 プリエミネンス
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
記 号 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 体重 増減 |
厩舎 | 賞金 |
1 2 3 4 5 : 13 |
@ D G E C : B |
@ F L H E : C |
外B 外 |
ケイズヒーロー ニシノカメリア サンクールウィナー パラダイスシチー マイネルエーレ : タイキスティング |
牡5・57 牝6・54 牡6・56 牡3・54 牡4・57 : セン5・57 |
北村 坂井 橋本広 田中勝 梶 : 小林淳 |
1.53.6 1.54.3 1.54.6 1.54.6 1.54.9 : 1.56.8 |
- 4 1.75 首 1.75 : 11.5 |
494-4 466-18 496-4 480+4 450-12 : 494-8 |
美・鈴木伸 美・笹 倉 栗・福島信 美・平 井 美・稲 葉 : 美・土 田 |
1450 580 360 220 145 : 0 |
◆ レース評 ◆
5分のスタートから序盤は6〜7番手を追走も、3コーナー手前では手応えが悪くなりずるずると後退。
直線でも全く伸びずにそのまま入線。見せ場は無かった。
◆ 次走評 ◆
セン馬となった後の復帰戦のビデオテープを見ているようなレース振りだった。何が悪いのかは不明
であるが、新潟滞在競馬で体調がどれだけ回復できるかが鍵となる。
第4回新潟2日 鳥海山特別(3歳上1000万下(混)(別)) D1800M・良 R:1.51.1 プリエミネンス
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
記 号 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 体重 増減 |
厩舎 | 賞金 |
1 2 3 4 5 : 11 |
D D E G E : F |
F G H M I : J |
父 父 父 父 |
アッパレアッパレ パシオンノーブル スパンキージャック オイワケダイモン マストビーエンジェル : タイキスティング |
牡3・55 牡4・57 牡5・56 牡5・56 牡4・57 : セン5・57 |
柴田善 田中勝 江田照 吉 田 後 藤 : 小林淳 |
1.52.8 1.53.9 1.54.0 1.54.2 1.54.4 : 1.55.5 |
ー 7 0.5 1.25 1.5 : 6 |
508+18 466+0 484+6 516+4 482+4 : 498+4 |
栗・田中章 美・中野隆 美・中野栄 美・柴 崎 美・柴 崎 : 美・土 田 |
1450 580 360 220 145 : 0 |
◆ レース評 ◆
テンションが高かったのか気候のせいかは定かではないが、パドックでの発汗が必要以上にあり、
ちゃかついていた。発走直後に左右に降れ行き脚が付かずに後方での競馬。4角で後方2番手
から直線を向くも他馬と同じ脚色となり11着での入線となった。
◆ 次走評 ◆
テンションの高いのはこの馬の特徴でもあるが、今日は高すぎたようだ。調教での動きもまずまず
上がってきた感じであるし、次走もう少し落ち着けば上昇の見込みはありそう。
第3回中山初日 サラ障害未勝利(混) D2880M・良 推定タイム:3.13.1
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
記 号 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 体重 増減 |
厩舎 | 賞金 |
1 2 3 4 5 |
G F D E D |
K H E G D |
地 外 |
タイキスティング ダイワシェーバー ロードアックス エアコルサバード ユーワブレイヴ |
セン5・60 牡7・57 セン7・60 セン6・60 セン4・60 |
横山義 金 子 大江原 三 浦 鈴 木 |
3.11.4 3.13.2 3.13.5 3.14.1 3.14.1 |
ー 大差 1.75 3.5 首 |
504+6 498-8 466+0 476+6 466+10 |
土 田 上 原 藤沢和 伊藤正 堀 井 |
950 380 240 140 95 |
◆ レース評 ◆
パドック等での状態は分からない。スタートを上手くを切ったのか、終始馬郡を引っ張った。飛越も上手く
出来たようで最終コーナーでは後続を突き放し大差をを付けて快勝。推定タイムから見ると時計は優秀。
◆ 次走評 ◆
これからの時期がスティングのお得意な季節であるから期待はできそう。次走どのようなレースをして
くれるか楽しみだ。中山なら次開催1週目の秋陽JS。京都なら中1週のオープン競走か。
第4回中山初日 秋陽ジャンプS(3歳上OP(混)・別) 芝3210M・良 R:3.37.9 ホッカイマーカム
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
記 号 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 体重 増減 |
厩舎 | 賞金 |
1 2 3 4 5 |
A G C D E |
A J C E G |
父 地 父 |
ダイワデュール タイキスティング ギルデットエージ テルテルボウズ マイネルユニバース |
牡6・60 セン5・59 牡5・59 牝5・58 牡4・59 |
田中剛 横山義 ロケット 金 子 宗 像 |
3.35.6R 3.35.9 3.36.2 3.36.8 3.37.1 |
ー 2 2 3.5 2 |
510+6 502-2 468+8 460+6 466+8 |
嶋田功 土 田 栗・松元茂 森 安 郷 原 |
1800 720 450 270 180 |
◆ レース評 ◆
パドックでも落ち着き払っていた。5分のスタートから前半は3番手あたりを追走。2周目3コーナーから
徐々に前に取りつき4コーナーでは2番手外目で直線を向く。最後は少しバテたのか失速して
2着での入線。2つ目の障害で少し低い飛越を見せたのが痛かった。
◆ 次走評 ◆
今日の結果は誉められる。展開一つで結果は変わる。今日のペースは少し速かった。あとは障害の経験の
差が出た感じ。経験を積めばオープン特別でもやれそうである。次走は1ヶ月後のオープン特別か?
第4回中山5日 障害(3歳上OP(混)(別)) D3200M・良 R:3.31.0 キャニオンストーム
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
記 号 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎 手 | タイム |
着差 |
体重 増減 |
厩 舎 | 賞 金 |
1 2 3 4 5 |
F B D C G |
F B D C G |
父 |
タイキスティング |
セン5・60 |
大江原 |
3.36.9 |
ー |
506+4 |
土 田 |
1500 |
◆ レース評 ◆
今日も好位でレースを進め、直線で差しきる競馬を見せてくれた。馬体重も中1週でもプラスで調子の良さを
裏付ける結果となった。着差以上に強い内容。スローな展開も向いた。
◆ 次走評 ◆
陣営サイドの次走の構想は中山大障害であるがいかがなものか?直線芝に不利はあるが、じっくり調整して望
んで欲しい。好位でレースを運べるようになったのは成長の証である。短期放牧してリフレッシュが望ましい。
第1回東京3日 障害(4歳上OP(混)(別)) D3100M・良 参考:3.24.5 コバノスコッチ
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
記 号 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎 手 | タイム |
着差 |
体重 増減 |
厩 舎 | 賞 金 |
1 2 3 4 5 |
A @ E D C |
A @ H G E |
父 外 外 |
メジロシュナイダー ブルーレッドブルー タイキスティング エイシンエーケン キゼンライジン |
牝6・57 牡6・60 セン6・60 牡7・60 牡7・59 |
鈴木寿 大江原 横山義 常 石 牧 田 |
3.27.3 3.27.3 3.27.9 3.28.0 3.28.9 |
ー 首 3.5 首 5 |
504-4 482-10 510+4 468+0 462-10 |
美・尾 形 美・高 市 美・土 田 栗・野 元 栗・福島勝 |
1500 |
◆ レース評 ◆
パドックでの状況などは不明である。レース展開も中団を追走。4コーナーでも中団から直線で5頭を交わして
のゴール。特に平地で上位馬を交わしたのだから評価される。出遅れたのか、飛越を失敗したのかは不明
ではあるが。3着を確保したのは収穫。
◆ 次走評 ◆
今日の結果は悲観するものではないだろう。スタート、飛越を失敗したのなら次走までしっかり調教を積めば
解消されること。最後にバテなかったことは休養明けにしてはたいしたもの。次走はガラッと変るはず。
中1週のオープン競争、もしくは次開催の東京HJ(JG2)か?
第1回東京8日 障害(4歳上OP(混)(別)) D3300M・稍 参考:3.35.8 ミレニアムスズカ
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
記 号 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎 手 | タイム |
着差 |
体重 増減 |
厩 舎 | 賞 金 |
1 2 3 4 5 |
C E G G @ |
C H K L @ |
ー 父 父 ー ー |
タイキスティング ベストルドルフ ユーセイシュタイン スターリットロード ワンダーフルフィル |
セン6・60 牡5・59 牡7・58 牡7・59 牡8・57 |
横山義 高橋康 ▲高 野 江田勇 ▲五十嵐 |
3.40.6 3.40.8 3.41.1 3.41.5 3.42.4 |
ー 1.5 1.75 2.5 5 |
514+4 424-2 472-6 478+2 492-6 |
美・土田 栗・土門 栗・岩元 美・河野 美・加賀 |
1500 |
◆ レース評 ◆
今日は道中も前々でレースができたようだ。4〜5番手で直線を向くと、大外から前を交わしてゴール板を
先頭で駈け抜けた。騎手曰く「行きっぷりが悪く、直線でも体が重かった」とあるがこれで勝ちきるのだから
能力はあることを証明した。中1週で馬体重が増えているのは好調の証し。
◆ 次走評 ◆
予定では来月の東京HJを予定しているようである。中間、調子をピークに持って行くような調教を積めば
更なる上積みがありそうだ。オーバーワークにならない程度に馬体を絞れば好勝負が期待できる。
第2回東京7日 第5回東京ハイジャンプ(3歳上・JGU(混)(別)) 芝3300M・良 参考:3.35.6 オンワードメテオ
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
記 号 |
馬 名 |
性齢・斤量 | 騎 手 | タイム |
着差 |
体重 増減 |
厩 舎 | 賞 金 |
1 2 3 4 5 |
C F E @ B |
D J H @ B |
父 ー ー ー 父 |
ダイワデュール |
牡7・60 牡6・60 牡5・60 セン6・60 牡8・62 |
田中剛 白 浜 金 折 横山義 小 坂 |
3.39.3 3.39.4 3.40.2 3.40.3 3.40.3 |
ー 0.5 5 0.5 首 |
506-2 474+4 476-10 506-8 496+6 |
美・嶋田 栗・森 栗・松元茂 美・土田 栗・野村 |
5000 2000 1300 750 500 |
◆ レース評 ◆
5分のスタートから道中は4〜5番手辺りを追走。飛越も危なげなくレースを進める。2週目向こう正面で
有力馬が動き出した時には外から交わされるも4コーナー手前では好位にとりつき直線へ。最終障害を
4番手で飛越しラストスパート。一瞬いい脚を使い前を追いかけるも、芝適性の差か?最後は突き放されて
4番手でのゴールイン。力は出し切ったと思う。
◆ 次走評 ◆
ここで休養か?その方が望ましい。暑い時期が苦手なスティングは秋競馬での復帰が望ましい。
また、芝での調教を取り入れたい。重賞は直線芝だけに。