2025.06.10
徹底的に
　昨日のニュースでは、仮装身分捜査で闇バイトを摘発したと報じられた。闇バイトの情報源はポータルサイトに依頼すれば解ることで、徹底的に撲滅するために行って欲しいものだ。毎日のように詐欺行為は行われ、闇バイトに関しても同様だ。もし、このような事を取り締まる行為をアピールすれば、闇側も自粛するものと考える。そしてポータルサイトが協力してくれれば、闇バイトも今よりは減るだろう。事件が起こってから動くのではなく、闇バイトを撲滅し、事件が起こらないようにする事が今望まれている事だろう。今日も固定電話に楽天サポートセンターを名乗る自動音声の電話が掛かってきたが、最近はこのような自動音声による詐欺電話が横行している。やり口を替えながら詐欺集団をこれ以上のさばらしておいてはいけない。詐欺集団側は賢いと言う人もいるが、褒めていてはいけなく、人間として最低である事を言わなければいけないだろう。自身、楽天は使っていないので対応できたが、もし楽天を利用している人なら応対してしまうかもしれない。しかし、皆、このような電話は一度切って、サイトで情報を得る事が騙されない為の方法だ。
　話は替わるが、アジア最終予選の最終戦でインドネシアと対戦した。前節、オーストラリアに敗れ、この予選初黒星を喫したが、今日は若手中心とはいえ、ホームで情けない試合は出来なかった。久保、鎌田、遠藤はスタメンで、他は代表初出場を果たした選手をはじめ、若い選手で構成された。既にWC出場を決めており、この２戦は新たな戦力を発掘する戦いと監督は言っていたが、負けるのは嫌な事。今回選ばれている選手も素質ある選手が多く、経験だけが足りない選手達だ。結果から言えば、鎌田、久保の技ありゴールがあり、やはり経験値の差を見せつけた。今日で本戦まで１年となり、今後は強化試合などを経て本番となる。最終的には６点を奪い完封し、インドネシアに１本もシュートを打たせなかった。ボール支配率も高く、相手コートでの時間が圧倒的に長かった。そんな中、インドネシアサポーターは素晴らしかった。試合前からスタンドに陣取り、試合中も応援の声は凄かった。インドネシアはこんなにサッカーに熱狂する事を初めて知った。インドネシアも今後予選を戦い、WC出場に向けて頑張るだろう。国を挙げて応援しているようだし、大統領も背中を押している。